ハイブリッドクリーニング工法について

生活のライフラインである給水管・給湯管内を洗浄します!

 給水管・給湯管内を洗いましょう!!

給水設備は生活においてとても重要な役割を果たします。その給水設備についてどの程度ご存じでしょうか。例えば、マンションなどの集合住宅では貯水槽に⼀度お水を溜め、各世帯へ供給する方式が多く、その貯水槽は年に1回以上の清掃が義務付けられていますが、貯水槽から各世帯までの配管(お水の通り道)は何もしていないのが現状です。しかし、貯水槽同様、お水を供給する配管内も日々汚れが蓄積し、年数とともに劣化(腐食)していきます。その結果『もらい錆』『赤水の発生』『流量不足』『漏水事故』など様々な問題を引き起こし日常生活に大きな影響をもたらします。
そこで、今までは何もしてこなかった配管をハイブリッドクリーニング工法で洗浄し、劣化の進行を抑制するとともに、配管内を衛生的に保ち、強いては大規模修繕計画や⻑期修繕計画の費⽤対効果にも期待をよせることが出来るのではないでしょうか。

保全効果が高く再洗浄も可能な工法です

建物の築年数や配管材質により劣化の進行状況は様々ですが、実施頂いた多くのお客様に共通する感想は「こんなに汚れが出るとは思わなかった」ということです。
築年数の浅い建物のお客様を始め、築年数30年以上のお客様もいらっしゃいます。築年数が浅い建物は定期的(7〜10年おき)に洗浄を実施することで配管の保全に効果を発揮し、配管設備更新工事などの大規模修繕に大きな影響をもたらすことでしょう。又、築年数がある程度経った建物でも、⼀度の洗浄で大きな効果を実感され、予定していた大規模修繕を縮⼩したケースもあります。様々な状況、状態を把握し、お客様のニーズに合ったご提案をさせていただきます。

ハイブリッドクリーニング工法について

管理会社・管理組合・個人オーナー様はこちら

施工予定の個人のお客様はこちら